Daybreak Cup 1stのオフレポート【ゼノンザードコミュニティへ向けての反省と感謝】

目次

Ⅰ簡単なオフレポ

Ⅱ反省と次回の課題

Ⅲ特にお世話になった方

 

f:id:breakingdawn719:20200213134200j:plain

 

 

Ⅰ簡単なオフレポ

  第1回なのですが、30人以上の方に集まってもらいました。本当にありがとうございます。

 反省点もいろいろありましたが、楽しく大会運営ができました。参加していただいた皆さん本当にありがとうございます。

 

f:id:breakingdawn719:20200212155313j:plain

 真ん中に書いてあるDaybreakCup1st~RedBullGameingSphereまでの文言はぽちさんに書いてもらいました。

 イベントが進むにつれて、参加者に書き込みをしてもらってにぎやかになっています。終了直前は裏面にも書き込みがあったので、もっと書き込みがある状態でした。片付けの時に消すのが切なかったのは思い出です。

 

f:id:breakingdawn719:20200212155215j:plain

 こちらの9面モニターを使って一部の対戦を公開しながら大会を進行しました。デッキは自由に変更できる(変更しなくてもよい)ルールだったので、公開に踏み切る形を取りました。TOP4以降の対戦などでは参加者の半分以上がモニター前に集まって試合を見学していました。

 

f:id:breakingdawn719:20200212155133j:plain

 本部席から会場を撮影した写真です。机をきれいに並べるのではなく無造作に置くことで、非公式大会のアングラ感を出しつつ、対戦卓の間隔を広くとることにしました。

 机が少ないため、大会序盤は対戦者が多くたちながら試合をしている方も多かったですが、ワイワイしている感が出ていたので、よかったのかなって思っています。

 

 

f:id:breakingdawn719:20200213125436j:plain

 こちらはコミュニケーションノートの1ページになります。キア☆みぃさん(@kidouakio)の絵になります。クオリティが高くてびっくりしました。いつかの話になりますが、大会ばかっかりじゃなくて、絵を描くのがうまい方やレイヤーさん、グッズ製作が得意な方も輝けるイベントにできたらうれしいです。

 

f:id:breakingdawn719:20200213125459j:plain

  コミュニケーションノートは絵がうまい方だけのものじゃなくて、来たことを書き込むノートでもあります。ホワイトボードと違ってずっと残せるものなので、次回以降はしっかり告知をして、いろいろ書いていただけたら嬉しいです。

 1枚に不特定多数の方が来たことを報告する形でもいいので、そのあたりは次回以降告知します。

 

f:id:breakingdawn719:20200213163601j:plain

f:id:breakingdawn719:20200213163412j:plain

 本戦以降はかけじまさん(@kakejima_12)とにゃおさん(@nya_nyao)に実況解説をお願いしました。ゼノンザードの大会での実況解説が初めてとは思えないクォリティでした。ゲームの実力も高く、実況解説に回ることは難しいと思いますが、今後の展開を期待したくなるような内容でした。

 

 

 

 優勝したのは「あーる。(@Game_R_CEO)」選手です。おめでとうございます! 順位表は下のリンクから見てください。時間がなくドタバタしていたため、写真が残っていないのが残念ですが、優勝者を含めて選手の順位は残すことができました。

 

Ⅱ反省と次回の課題

android端末を9面モニターに映せなかった

 自宅のPCでテストしたツールが実は期間限定のツールであり、実際は有料のツールだった。海外製のツールでサイトが英語だったため、当日の使用を断念しました。

 慌てて、接続機器を買いに行ったのですが、電気屋が近くにないので無線の接続機器を購入。それも、不特定多数の端末を接続するには適していないタイプのものであり、android端末をモニターに映すことはかないませんでした。

①の対応として・・・

 何を買えばandroid端末を9面モニターに映せるのかが分かったので、その機材を買います。

 

②対戦時間の計算が甘かった

 BO3だと45分から75分の試合時間になるのは予想外だった。遅くても60分で終わると思っていたので、スケジュールがおしてしまい。グランドファイナルがBO1になってしまった。

②の対応として・・・

 BO3をBO1にすることで対応します。可能な限り、運負けを許容しやすい対戦形式を探り、休憩やコンコードとの写真撮影の時間を作る。

 

③優勝賞品が用意できなかった

 準備不足がたたって何も準備ができなかったのは申し訳なく思っています。もっとできることがあったと思いました。

③の対応として・・・

 次回は準備を行って優勝者へ商品を用意します。大会運営の要領はつかめたので、次回は余裕をもって景品を用意します。

 

Ⅲ特にお世話になった方

①にゃおさん(@nya_nyao)

 数日前まで7人しかおらず、イベントを中止するかどうか悩んでいた時に泣きつかせてもらいました。おかげさまで、当日は試合参加28人、見学5名前後になりました。本当にありがとうございます。

 2次会の幹事もにゃおさんにお願いしました。

 

②ぽちさん(@pochi_the_stray)

 一番最初に来た参加者の方、受付や名札制作など、一番最初に来たという理由で、当日のあれこれをお願いしました。本当に助かりました。ありがとうございます。